みなさんこんにちは！rinです！
2回目の投稿は割とリアルタイムで、まあタイトルの通りなのですが、
まず最初にわたしの健康スペックを少しだけ聞いてください(笑)
わたしは家族や友人からネタにされるレベルの超健康、
高校は皆勤賞、大学も「今日だる、行くのやめよ」みたいな
いかにも大学生な理由以外で休んだことがなく、社会人になってからも
「すみません、体調悪くて今日いけません…」という連絡を、
退職1週間前にコロナになるまで（大迷惑）したことがありませんでした。
なので海外に行くときも、1年ちょっとの間に行く可能性少なそうな病院のために
先に何十万も保険払うの嫌すぎる…と直前まで渋っていたほどです。
さすがに払いましたけど…
ですが、結論から言うと保険は大事！！！←当たり前です
今回は単純にいうと普通に風邪です。
ですが記憶の中で普通の風邪を最後にひいたのがいつなのかわからない、
少なくとも成人してから初めてでは？という人間には割と事件でした。
最初はちょっと寒くて、若干熱が出て、寝たらまあ治って、
その次の日のどが痛くて声が出なくなり、咳が出始め…といった感じで
風邪だなあと思って日本から持ってきていた薬を飲みつつ
家でゆっくりしたり、最低限バイトに行ったりという生活をしていたら
最初の発熱から1週間弱経ったある日、起きたら目の充血と腫れ、目やにと
結膜炎のような症状があり、これはさすがに…と思って病院を予約しました。
保険が本当に使えるのか、こっちの病院ってどんな感じなのか、
ドキドキしつつ検索したところ、シティスクエアメディカルというところが
日本語でオンライン予約を受け付けていました。
しかもそこを通じて予約すると医療通訳の方がついてくださると！
こっちの病院にかかるのはとにかく大変と聞いていたので、予約っていつできるのかと
思っていましたが、オンライン入力を日曜の午前にしたところ、午後には返信があり
月曜の午前には診てもらえるとのこと。
ただその前にコロナのテストをして、陰性を証明するよう記載されていました。
テストの写真を当日朝にメールにて送信し、予約確約、病院に向かいました。
受付時に日本人の方にご対応いただき、問診票も日本語で書き、
とってもありがたかったです。
少し待って診察し、医療通訳の方も一緒に診察室に入って説明してくださいます。
診察内容は日本の病院とほとんど変わりなく、先生も丁寧に説明してくれて
薬の処方、注意事項等を聞いて終了、といった感じでした。
だいたい40分くらいですべて終了し、徒歩数分の提携薬局で
薬をもらってくださいとのこと。
通訳の方とはここでお別れです。とてもありがたかったのですが、
実際半分以上は直接先生とも英語で話したのでそこまで必須ではなかったかもしれません。
すごく具合が悪くて頭が働かないとか、複雑な症状で自分で説明しにくい時などもあると思うので
そういうときはすごく便利だろうなと思います！
薬局に移動し、処方箋を渡して10分程度待ち、抗菌目薬と咳止めをもらいました。
ちなみにこの目薬が軟膏みたいなクリーム状で、目に入れると液体になるらしく
びっくりしたんですが、目からあふれたりすることもないので
意外と入れやすくて便利でした。
咳止めは処方ではなく、薬局の棚に置いており一般にも買えるRobitussinという
ものを渡されました。
シロップ上で、チェリー味と書いてあるのですがこれがまーーじでまずい(笑)
薬独特の味に甘味をかぶせて、メンソールっぽいすーすーも加わって
かなり主張強いですが、効きました…
知り合いもみんなこっちの風邪はこっちの薬じゃないと効かないと
言っているのが身をもってわかりました😂
ちなみに、わたしが入っている海外旅行保険の提携先だったこともあり
病院から薬局まで、一度も自分のお財布を出す必要はなく、
病院の受付時点で保険証書を出しただけで済んですごく楽でした！
咳止めも、病院に行かずに自分で買うことはできますが、
保険が適用されて持ち出しなしで済むのは便利でした。
体調不良経験値が超少ない故にどの程度で病院に行くべきなのかわからないうえに、
海外の病院の勝手がわからずビビっていましたが今回のことで
学習したので、今後も自分を過信せず頼ろうと思います(笑)
慣れない生活や食、環境などのせいかカナダに来てから
体調を崩しやすくなった、という人が周りにもたくさんいるので、
ここまで読んでくれたみなさんも体調お気を付けください🌟
たいした話じゃないのに長くなっちゃったな、ありがとうございました！！
